2006-04-05 04:08:00 - 最後の方の「女閨訓」は女子なら読むべし。 っつーか私は普通にやっているけど、当時の女子にはセンセーショナルだったかも。

今日は最初の序の半分を書きます。

30.機織茶臼※無断複製禁止本文 亭主が尻へ坐ぶとんの二ツ折りを当てがい 女房が本茶臼にはめ込んで起きなほり 亭主と手を握り合いうまく調子を

42.雁が音※無断複製禁止本文 亭主が両足をのばした所へ女房がまたがり脛(すね）のところでおまんこをこすり乍ら まらを色々になめシャブリ吸ふの

32.月見茶臼※無断複製禁止本文 時雨茶臼で女房がうしろ向きになった形で まらがしっかりはまり込んだら 女房は亭主の膝の少し下の辺りに両手を

20.出船うしろ取り※無断複製禁止本文 女房が肱と膝で四ッ這いになり 股をひろげて亭主をうしろから迎える 亭主は女房の尻へ下腹を当て 両手をつ

鴛鴦閨房秘考（おしどりねやのしぐさ）を元に４８手を書きました。その後は暇な時に資料を探してました。今日、妹背閨房考（いろずもうねやのとりくみ）が

続2.浮島本手※無断転載禁止本文 本手に組んでから 亭主が女房の上半身を片手で抱き起し 片手をついて体をさゝえる 女房は充分股を用いて 両足

続17.巣ごもり※無断複製禁止本文 女房を横にねかせ上の足を図の様にすくい上げ横上からまらを入れ体をこヾませるとお乳が吸えて女房のよがりは

45.さかさ椋鳥 【読み】さかさむくどり 【分類】[オーラル]※無断複製禁止43の 椋鳥 の上下の関係が逆（さかさ）になるバージョンです。鴛鴦

続16.丁字引き※無断転載禁止本文 女房の片足の上にまたがり片方の足をのばさせて抱きかつぎ色々に腰をつかう 女房はつかまり所がないから少々た

2015-10-10 10:48:00 - を占める女性の笑い声ばかりが耳に入った。大学（教授の大学は女性が過半数）の教材にもした由。以下、《乃木静子の母の訓》から教授が下線を施した部分をピックアップした。 ＜常の心得＞1.女性は性順に礼儀正しく恥あるを淑徳と致候。淑徳なければ公家大名の姫君にても下素に異なることなく、下賎の卑女にても淑徳

2015-10-04 10:39:00 - 菜をみなめ｣とある。水草のアサザの名を、詩経・周南・関雎の｢参差しんしたる荇菜かうさいは、左右さいう之を流もとむ。窈窕えうてうたる淑女しゅくぢょは、寤寐ごび之を求もとむ｣を引いて、宮廷に働く女性の表現としている。そして、左右をモトコと訓む。｢左右もとこ｣(ト・コは乙類)とは、垂仁

2015-10-04 10:29:00 - をしかの肩かた｣とある。鉸具かこ(コは甲類)とは、腰帯や甲冑、鞍、鐙などの革のベルトをかけてとめる金具、すなわち、バックルのことである。和名抄には、｢今案ずるに唐令に所謂玉釣是なり。……銅をもちて革に属くるなり｣と納得している。吊るための止め具である。玉鉤ギョクコウもかこと訓み、①玉で作ったかぎのこと、②弓

2015-11-29 11:11:01 - 採り上げたテキストは、貴族・武家の娘のための教科書と言われる『閨の御慎みの事（ねやのおんつつしみのこと）』、江戸時代の成熟した性教育本、草双紙の『男女仕附方（だんじょのしつけかた）』、明治の結婚教育の啓蒙書『女閨訓（じょけい 

2010-10-21 10:41:39 - 女性催眠の「女閨訓」“口取り”(吸茎)に関する詳細記事。（Powered by BIGLOBEウェブリブログ）女の立場からセックス技法を書いた「女閨訓」(じょけいくん)

2011-12-30 12:12:01 - さて、この本の元本は「閨の御慎みの事」「男女仕附方」「女閨訓抄」の３冊。この本につい. て、本文とともに漫画で説明してあるものです。 「閨の御慎みの事」は大名のお姫様が、輿入れするとき、なにの時の教科書として与えら. れたひとつでで 

2010-10-21 10:00:44 - 女の立場からセックス技法を書いた「女閨訓」(じょけいくん) 1906年、、あれ？これは、明治39年ですな。。 何を書きたいのか？“口取り”(吸茎)フェラチオです。＾＾； あおむけに寝た男のそばに座り、右手で陰茎を握り、 締めつつ緩めつつ、上下 

2007-11-26 11:09:27 - 夏目房之介『男女のしかた』江戸・明治の艶学、ちくま文庫、 1993、198p、520- 初版：『男と女の法則』祥伝社、1987 閨の御慎しみの事男女仕附方女閨訓抄 大名家の姫が嫁ぐ際に持たせた、ということになっている「閨の御慎しみの事」、

2014-04-06 04:40:50 - 耳アカ程度だけど）。 取りあげた、テキストは、貴族・武家の. 娘のための教科書といわれる「閨の御慎しみ. 事」、江戸時代の成熟した性教育本、. 草双紙の「男女仕附方」、明治の結婚教育. の啓蒙書「女閨訓」、この三つである。 この続きはあす 

2014-05-02 05:22:46 - 最後の紹介は「女閨訓序」なんですが、これは明治39年で他の本と違うのは、女の人が書いていること。 なので、時代もあってちょっと「こうあるべき」が強い。助べえの心得ではないんですよね。だからどっちかと言うと「閨の御慎みの事」に近い 

2007-06-08 06:14:43 - さて、こうした夫婦和合の極意は、 事細かに書き記して指南書として嫁入り道具に加えられたよう。 元禄時代に紀州藩に嫁入りした島津藩の息女が、 お付の老女から渡された夫婦和合の指南書『女閨訓』が現存しているそうです。 読んでみたい 

2006-05-31 05:27:19 - 夏目房之介「男女のしかた江戸・明治の艶学」cf.「閨の御慎みの事」「男女仕附方」「女閨訓抄」渡辺信一郎「江戸の閨房術」cf.「好色訓蒙図彙」「房内戯草」「

2012-02-13 02:37:25 - 現代でも半数以上が飲んでもいい「ザーメン」（１７％愛用中） 昔の女性が「ザーメン」を利用したと思はないと。 明治時代にかかれた、結婚教書 「妻として心得るべきセックス技法」の解説書である 「女閨訓」江木欣欣（きんきん）女史（明治39年）